トップクラスの実力

とある掲示板では「先生」という異名を持ち、一部においては絶大に人気を集めている柴田善騎手。
この異名の由来は色々な説があるのですが、騎乗の詰めの甘さや、ここ一番で弱いという騎乗スタイルでありながら愛嬌のあるキャラクター、時には思い切った騎乗をして穴を演出するなど、憎めないキャラという点が意外な人気の理由ではないでしょうか。
これまでに何度かのリーディングを獲得した事があり名実とも関東の代表騎手の1人ではあるのですが5年連続G1勝利なしという成績から見ても、関東一般レースで多くの勝利がありながら大一番にめっぽう弱いという詰めの甘さがめだつ騎手です。
2007年から勝率も1割をしたまわっており勝利数が大きく落ちており、能力が衰えてると感じさせられたのですが2010年にヘルニアの手術を断行し、見事成績が復活して勝率も1割を超えるなどかつての実力が取り戻されてきています。
買い時は確かに難しいですが、やはり一番の追う競馬より、安定したペースにより粘りこむという騎乗が持ち味であり、それは言い換えるとつめが甘いとも言え、結果としてリスキーな本命サイドの単勝を買うより、人気なら複勝・馬連・ワイドという馬券が最適であり、さらに最も狙い目となるのが人気が落ちた馬の穴狙いです。
以前からG1レースであっても関西に遠征する事は珍しく、関西の一般レースに出走した場合は無条件で消しになりますが、関東騎乗の狙い目であればやはりG1開催週で関東騎手が遠征しているときで、トップクラスの実力により一気に発揮されてくるのでこうしたときには要注意です。

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