インターネットの普及による変化

競馬予想にあたって、競馬場で配布されている出馬表だけで予想する人はいないでしょう。
やはり何かの形で、各種の情報が掲載された馬柱欄を必要とする人は多く、現在のところインターネットによる競馬予想のあり方が変化するなかでも、従来からの競馬新聞を手放さない人は多いと思います。
しかしインターネットの興隆に依ってネット系から得られる馬柱欄には、従来の紙メディア時代との比較で大きな工夫が見られるようになっています。
競馬専門紙の代表格である競馬ブックでは、着差をタイムで表示したり上がりタイムの太字化、また読みやすさと書き込みのしやすさを狙った馬柱欄の横向き化を実現しています。
対してインターネットメディアでは、レース単位でページを使う構成を採用していることが多くなりました。
このメリットは欲しいレースだけが1枚に纏まっていることの可読性の高さが売りでしょうか。
コメントや調教情報が他のページに飛んでいて、探すのに苦労することが紙メディアではありがちですが、インターネットメディアではこのような手間はありません。
またインターネットに特有のダウンロードという行為にも、この方が馴染むのでしょう。
必要なレースだけを購入するという形、1ページに1レースという形が、これからの競馬新聞の基本形となる予感がします。

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